
英語を学習する上で、時間に対して意識を持つことは非常に重要です!


今回はアプリ学習のメリットとして時間に関する記事を書いていきます。
最近の学習系アプリには時間を記録する機能が必ずと言っていいほどついています。
ですがこの時間を記録すると言うのはただ闇雲に記録させていても意味がありません。
記録する「理由」と「目標」が大切です。
今回の記事でその理由と目標を明確にしていきます。
この記事を読むことであなたがどの様に1日の学習時間を設定すればいいかわかる様になります。
時間を記録すると自信に変わります!
- 連続学習日数
- 1週間の学習時間
- 総学習時間
大きくこの3つがスタサプでは記録出来ます。
では早速記録する理由から考えていきましょう。
例えば今のあなたが英語学習をしていて時間を記録するとします。
仮に1日1時間と決めた場合その根拠はなんですか?
意外ととりあえず1日1時間勉強しようと言うような決め方をしている人は多いと思います。
ですがそれでは勿体無いのです。
その1時間を継続した先に何が起こるのか全くイメージ出来ません。
それではせっかく毎日1時間勉強していてもいつ自分の求める結果が出るかわかりませんよね?
ですが安心して下さい。
TOEICでは学習時間とスコアの関係がかなり正確に繋がる事がすでにわかっています。

例えば今のスコアが250点の場合650点を目標とすると950時間の学習が必要ということがわかっています。
このスコアと時間の関係はかなり正確です。
今までの私の学習記録を見てみてもそこまで大きく違いはありませんでした。
もちろん学習するたびに正しい教材を選んでいくことは必要です。
この点においてはスタサプ1つで全て学習してもいいんじゃ無いかと思うくらいコンテンツは充実しています。
ではあなたの今のスコアと目標のスコアは何点でしょうか?
そこから逆算した時間を1日に反映していかなければ正しい目標設定は出来ませんよね?

これは私が680点から755点を取るまでこのスタサプEnglishだけで学習した記録です。
大体4ヶ月ほど毎日1時間以上を目標に勉強しました。
上の相関図と比べてみても650点の人が750点になるのに225時間となっているのでほぼ同じですね。
この様に目標から1日の時間を逆算しましょう。


この連続学習日数の記録にはかなり助けられました。
実はわたしはかなりめんどくさがりです。
このスタサプで学習するまで今日はめんどくさいからとかやる気がないからと勉強しない言い訳を作っていました。
私は意思も強くないですし努力も苦手な人間なのですぐにサボります。
ですがこの様に記録を取られるとどうしても学習しないといけない気持ちにさせられました。
5分でもいいから毎日勉強しようとアプリを起動するように変わったのを覚えています。

先ほどの連続学習日数のところでとりあえずアプリを起動するようになったのですが次にこの1日の学習時間がどうしても気になってしまいました。
というのも1日の学習時間の根拠を先ほどの章で出していますよね?
そうすると1日1時間と決めた以上1時間を超えないと罪悪感が生まれてきます。
1日の終わりに布団の中で携帯をいじっているときにスタサプあと10分足りてないなぁみたいな感じです。
そしてだったら今から勉強するか!という様になんとか毎日1時間以上勉強しようと考えが変わっていきました。
その結果自己ベストの様に目標の2倍近く学習する時もありました。
この時は早起きして30分お昼休みで30分帰ってから1時間みたいな感じで頑張りました。

わたしは1週間で10時間と考えていました。
当時の生活は不定期な休みで時間の管理も出来ず休みの日にたくさん勉強しようと思ってもなかなか難しかったのです。
その為とにかく1週間で10時間やろうと決めていました。
こうすると1日30分しか勉強する時間が取れなくてもその後で取り返せばいいですし週の前半でたくさん勉強できれば後半は休憩出来ます。
その為私は休みの日は5時間絶対勉強する!というような極端な計画は立てませんでした。

この様になんとか毎日学習するためにアプリを開く所から最後は目標のスコアを取れるまでと逆算した時間英語学習を続けて来れました。
そして最終的に200時間もの学習を積み上げ無事755点というスコアを取ることが出来ました。
この755点というのは自分にとって未知の領域でした。
英語学習は時間がどうしてもかかります。
基本的に知らない事を知っていく作業なのでこの学習方法で合っているのだろうか?とかもっといい学習方法があるんじゃないか?と不安を感じることも多いと思います。
実際わたしはこのスタサプを選ぶまでたくさんの教材を買いましたしいつももっといい学習方法がないかと検索ばかりしていました。
ですがこのスタサプEnglishで英語を学ぶ様になってからはその様な不安は払拭されてとにかくスタサプのカリキュラムに沿って英語を勉強するんだと集中して学習出来たのをよく覚えています。
それはこのスタサプの中に神授業でお馴染みの関先生の解説があることやリスニングでもっとも効果があるディクテーションが世界一やりやすいことなどがあります。
そしてその努力を一過性の物にさせず私をやる気にさせてくれたのがこの時間を記録するという機能でした。
今回はわたしの人生を変えてくれたスタサプEnglishの機能時間を記録することについて記事を書いてみました。
他のスタサプEnglishのコンテンツについて記事を書いていますしそれ以外の教材の事も記事に書いているので参考にしてみて下さい
